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限られた日程で、17時までに、ご朱印を頂戴する事を考え、朝から巡って、
お寺の雰囲気を味わう、ゆとりの時間などを考えても、1日10~13km目安で
計画立てていくのが、丁度良いのかなぁ・・・と思いました

一般的には、1・2・3番と順番に、88番まで、打っていく「順打ち」を基本とし、
その逆に、反時計回りに打つのが「逆打ち」とされており、「逆打ち」の方が功徳が大きいと、
言われていますが・・・宿・時間・荷物を、色々考えると・・・順打ち、逆打ち関係なく、
お寺が集中している所から、巡っています。。。
又、お寺の方から、出来る所からでも、構わないとの助言を頂いた事があります。

やはり荷物は、少なくする工夫が、必要である事を感じます。。。

今回、役立ったアイテムの1つとして・・・テニス用に使用していた「アームカバー」
歩いて暑くなったら、着替える場所を考えず、外せるので、丁度良かったです
朝の本堂など、肌寒かったので、その時も、役に立ちました
徳島遍路2009 101 ←ウイルソンのベアバージョンの「アームカバー」

このメンバーさんだからこそ、実現へと至った「88ヶ寺巡り」・・・お2人のおかげで、楽しさ倍増
毎回、歴史が刻まれ、大切な思い出に・・・

図書館で遍路の本を見つけたという、ご一緒した友人より、先日添付送信頂いたもの。
↓↓《新版》「四国八十八ヶ所を歩く へんろみち保存協力会監修 山と渓谷社出版」・・・本抜粋
筆者 ひろさちや(宗教家)

お四国は四国ではありません。
お四国は『まんだら宇宙』です。
四国というのは、現実にある地理的空間です。私たちがその上を歩く、現実の土地です。
しかし、お四国は、その現実の土地の上に、わたしたちが意識的に作り上げた世界です。
したがって、それは、-異次元的空間-です。そしてそれは、『まんだら宇宙』なんです。
えっ、どういう意味だかわからない・・・と言われるのですが、それなら幼い日を思い出してください。
あなたは物置小屋で遊んでいました。現実には、そこはガラクタが置かれた物置小屋です。
しかし、遊んでいるあなたにとって、王様の宮殿であったでしょう。
あるいはアフリカのジャングルでありました。それと同じです。
現実の四国が、同時に「お四国」「まんだら宇宙」になっているのです。
だから、お四国は異次元空間です。現実という次元の上には存在しない、
わたしたちの意識の中に存在している土地がお四国なんです。
そのことは、あなたが実際に四国を旅すればわかります。
ビジネスのために、あるいは普通の観光旅行で四国に行けば、四国はただの四国です。
中国地方や九州とそれほど変わりのない、ごく平凡な土地なんです。
ところが、四国八十八ヶ所のお遍路さんになって四国に行ってごらんなさい。
あなたが四国の土地に一歩足を踏み入れたとたん、四国がたちまちお四国に変じます。
まるで違った別世界に来たかのように感じられます。不思議ですねぇ・・・・。
でも、それには理由があります。
あなたの心がお遍路さんになったからです。
心が変わると世界が変わることは知っていますね。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」と言いますが、
びくびくした心で見れば幽霊に見え、強い心で見れば枯れ尾花に見えます。
“枯れ尾花”だなんて、洒落た名前を知らない人には、それは枯れた雑草です。
それと同じです。あなたの心がお遍路になっていると、四国はすばらしいお四国に変わります。
タクシーに乗っても、タクシーの運転手さんがほとけさまのように思われます。
道で出会うみんなが、ほとけさまに感じられます。
もちろん、いやな人もいますよ。気に入らない人もいます。それはあたりまえです。
でも、そのいやな人がいやな人のままでほとけさまに見えるから不思議なんです。
あなたの心がお遍路になっただけで、四国がお四国に変わるという魔法が行われたのです。
と同時に、お四国の住人の方も変化しています。お遍路さんを迎えると、
四国の人間がお四国の住人に早変わりするのです。ほとけさまをお迎えした気持ちになるのですね。
だから、お四国は「まんだら宇宙」です。
四国という現実の上に構築された異次元空間-それがお四国なんです。
“まんだら”といった言葉は、古代インドのサンスクリット語の“マンダラ”です。
漢字で“曼荼羅”“曼陀羅”と表記しますが、これは音訳です。
“マンダラ”は、“マンダ”が「本質」で、“ラ”は「持っているもの」といった意味です。
ですから、「本質を持っているもの」になります。
仏教で本質といえば、それは言うまでもなく、「ほとけのこころ」です。
したがって、ほとけのこころを持った者の集まりが「マンダラ」です。
ほとけのこころを持った者といえば、じつはすべての生きものがそれです。
人間ばかりでなく牛や馬も、いや蚊や蝿までがほとけのこころを持っています。
どんな悪人と言われる人でも、九十九パーセントは悪人であっても、一パーセントはほとけのこころを
持っています。そうすると、それが「まんだら」です。ほとけさまなんです。
だから、わたしたちがこの宇宙が「まんだら宇宙」なのです。
けれども、残念なことに、わたしたちのほとけのこころは眠っています。
日常生活の中で、この激烈な競争社会の中で、わたしたちのうちにあるはずのほとけのこころが、
休眠状態になって活性化されていません。無理もないですよね。「弱肉強食」の世の中にあって、
なまじほとけごころを発揮すれば、すぐに落伍者にされてしまいます。
だから、わたしたちはほとけごころを抑えて、エゴイズムで生きなければならないのです。
そこで、お四国へのお遍路の旅が必要なんです。
そもそも旅というものは、日常的な世界を脱出して、-非日常的な空間-に飛び込んで行くものです。
毎日の生活が殺伐としたとき、あるいはアンニュイ(倦怠)になった時、
わたしたちは旅に出て自分をリフレッシュします。
でも、旅に出て非日常的な空間に飛び込んで行っても、そこがまた競争社会であり、
「弱肉強食」の世界であったなら、旅に出た意味がありません。
でも、大丈夫。お四国は「まんだら宇宙」です。
お四国は異次元空間であって、ほとけさまが充満した世界です。
そうです。お四国の「まんだら宇宙」では、小さなほとけさまが数多く集まって生きています。
わたしもあなたもほとけさまだし、犬も猫もほとけさま、とんぼも蝶もほとけさまです。
ゴキブリにしたって小さなほとけさまです。
そのほとけさまが、互いに相手のほとけさまを拝むのがお四国です。
お四国では、相互礼拝がルールとなっています。
道ですれ違う人が、お互いに合掌して相手を拝みます。
そして、なかには犬や猫に挨拶している人もいます。
野の花に合掌する人もいます。それはお四国が「まんだら宇宙」だから、自然にそうなるのです。
大事なことを言い忘れていました。お四国をお遍路すれば、わたしたちは、お大師さん、
弘法大師空海に会えるのです。お大師さんは、生きておられます。
そしてお四国の、八十八ヶ所をお遍路しておられます。お四国にはそういう伝説があります。
そういう信仰に裏づけられているのが、お四国のお遍路です。
いま、あなたを追い越して行った、あのお遍路さん、頭を下げて、「こんにちは・・・」と声をかけた
あの人が、ひょっとしたらお大師さんかもしれませんね。なにせお大師さんは、健脚なんです。
お遍路をすれば、お大師さんに会える楽しみがあります。
さあ、お遍路に出ましょうよ。
日常を飛び出して、お四国の異次元空間にワープしましょう。
そうすれば、きっとストレスが発散されますよ。

写真に添えた言葉より・・・遍路は巡り、燈明を揺らし、祈りを重ねる・・・

【参拝の手順】
1. 山門の門前で合掌、一礼して境内に入る。
2. 水屋で手を洗い口をすすぐ。
3. 楼で鐘を撞く。禁止の寺は省略。帰りには決して撞かないよう。
4. 本堂で、納札、写経などを奉納してから、ろうそくと線香(3本)をたて、賽銭を供え、
数珠を手にかけ合掌し「うやうやしく仏を礼拝し奉る」と唱え、開経げ(1返)、般若心経(1返)、
御本尊真言(3返)、光明真言(3返)、御法号(3返)、回向文と読経し、
最後に「ありがとうございました」と述べ、合掌、一礼する。
5. 大師堂も同じ要領で読経、礼拝する。
6. 納経所で朱印をもらう。
7. 山門を出る前にも本堂に向かって合掌、一礼する。
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